建仁寺(けんにんじ)は、京都にある古刹。
建立は建仁2年(1202年)、源頼家が寺域を寄進し、栄西禅師により開山された禅寺です。
場所は京都祇園、花見小路通を南に下った突き当りにあり、境内には多くの伽藍・塔頭があります。
3回目は、方丈・法堂内の絵です。
撮影日:平成28年9月27日
俵屋宗達作、国宝風神雷神図、屏風画(複製)
国宝・風神雷神図屏風画は、建仁寺の所蔵ですが、現在は京都国立博物館へ寄託しています。
建仁寺には、高精細複製品が展示されています。
尚、高精細複製品は、上記写真とは別に展示してあります。
方丈内の襖絵
雲龍図襖
法堂内の天井絵は見事な龍
他にも多くの襖絵がありますが、一部のみ紹介します。
他の絵は、是非建仁寺を訪れて見て下さい。
または、
建仁寺Webサイトのギャラリーでも見ることが出来ます。
追加タグ:京都・奈良
【建仁寺への交通案内】
京都駅から
中央口前にあるバスターミナルからバスで東山安井で下車
所要20分~25分
バス停から建仁寺まで、徒歩5分程度
また、近くには、六波羅蜜寺、建仁寺などがある。
バスは京都市営バスを利用し
が便利、本数も多い。
また、京阪電車祇園四条駅、阪急電車河原町駅からも徒歩10分程度です。
JR大阪駅から
JR京都線で京都駅下車
新快速で京都駅まで所要30分
建仁寺周辺の地図。大きな地図はこちら
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