昔の丸の内界隈

昔の丸の内界隈

 先日、丸の内仲通りを歩いていた時見つけた地図。
江戸時代の地図と、現在の地図を重ね合わせたもの。
地図の左下が東京国際フォーラム、右下が東京駅、中央が仲通り、上が皇居のお堀。

 大名の屋敷が並んでいるが、老中や松平家の屋敷が多い。
江戸城に近いことから、将軍家と縁戚関係にある松平家などが集められている。
よく見ると、江戸時代と現在の道路がかなり一致している事が分かる。

丸の内の地図

大きいサイズの画像ファイル(1.7MB)
 この画像を拡大すると、大名屋敷の大きさなどが読み取れる。
松平相模守慶徳の屋敷は、36285平方メートル・10979坪と書かれている。
サッカーコートの広さがが2160坪なので、約5面分に相当。
松平慶徳(池田慶徳・いけだよしのり)は、水戸藩徳川斉昭の実子で、最後の将軍である徳川慶喜の異母兄である。

 比較的小さい織田兵部少輔信学の屋敷でも、7042平方メートル・2131坪ある。
ちなみに、織田信学(おだのぶみち)は、明治24年没と言う事から、この地図は幕末期の物と思われる。

Updated: 2019年10月27日 — 15:37

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