清水寺は大変有名な京都の寺院です。
開創は宝亀9年(778年)、奈良時代の末で、山号は音羽山。宗派は北法相宗です。
13万平方メートルの境内には、国宝、重要文化財を含む15の伽藍が建ち並んでいます。現在の建物の多くは江戸初期に再建されたそうです。
また、清水寺は京都の一二を争う人気観光スポットなので、大勢の観光客、修学旅行生、外国人観光客が訪れていました。
2日目は、随求堂から三重塔、開山堂、本堂・清水の舞台です。
○北法相宗 (wiki)
○清水寺1(ブログ記事)
○清水寺2(ブログ記事)
○清水の舞台(ブログ記事)
○音羽の滝(ブログ記事)
撮影日:平成28年9月27日
随求堂(ずいぐどう)、堂内では胎内めぐりができる
重要文化財、清水寺三重塔
重要文化財、清水寺経堂
重要文化財、清水寺開山堂(田村堂)
開山堂から見た経堂と三重塔
重要文化財、清水寺轟門
※轟門から先に本堂と清水の舞台がある(有料)。
国宝、清水寺本堂と舞台
「慈眼視衆生」と「福聚海無量」
願い
【清水寺への交通案内】
京都駅から
中央口前にあるバスターミナルからバスで五条坂、若しくは清水道で下車
所要15分~20分
バス停から清水寺まで、徒歩10分~15分
バスは京都市営バスを利用し
が便利、本数も多い。
JR大阪駅から
JR京都線で京都駅下車
新快速で京都駅まで所要30分
清水寺へのルート。大きな地図はこちら
清水寺境内、点線は今回の拝観ルート。大きな地図はこちら
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