インフルエンザにご用心

 巷ではインフルエンザが流行しているとか。

たびづとは、12月にインフルエンザの予防接種を受け「今年も無事に過ごせるかな」と思った矢先。

日曜日の夜から急に咳・喉の痛み・発熱が起き、特に熱は39度近くまで上がり完全にダウン。

 

 翌月曜日、熱は38度5分前後のままでほとんど動けない状態。

そして今日火曜日、熱がやや下がったので、意を決して近くの病院へ。

前にもあったのだが、高熱が出た場合病院としては最悪のケース(インフルエンザ)を疑い、少し離れた待合室(隔離されてはいない)へ移動させられ、そこでインフルエンザの検査を実施。

 

 結果は5分程度で分かると言う事だったが、10分ぐらい待つと検査を行った看護師さんが「もう少ししたら先生がこちらに来ますから」と。

 

 え、え~~~?

 

そして、暫く待つと先生登場。親しい先生では無いが、以前にも何回か診てもらった先生。

待合室前の救急処置室で診察開始。

ニコニコしながら検査結果の紙片を見せながら、「A型のインフルエンザです」。

 

 その後は、色々説明を聞きながら診察は終了。

そして再び待合室へ、あれ人数が増えてる。左にいたお姉さんは「陰性です」こちらの待合室へどうぞと言いながら、一般の待合室へ誘導していった。

 

 先程の看護師さんから「会計と薬局もこの場所で行いますので」と、つまりVIP待遇 要注意人物扱いになっている。

会計が終わり、暫くすると近くの調剤薬局の薬剤師さん(顔は知っていた)登場。

薬の説明のあと「イナビル」をその場で吸引。このイナビル、少し使い方が面倒なので薬剤師の補助付きで吸引できて助かりました。薬剤師さん有難う。

 

尚、薬剤師さんに話を聞いた所、病院側の都合ではなく薬局側から病院にお願いしてこのような形にしているとの事。

薬局の待合室は狭いので、インフルエンザの感染を防ぐのが目的だそうです。

 

 

インフルエンザ治療薬

   

 

解熱・鎮痛薬

 

漢方薬、インフルエンザで良く処方されるそうです、もちろん保険適用薬

 

現在17時30分ですが、熱は37.5度まで下がり何とかなりそうです。

 

Updated: 2019年10月27日 — 15:34

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です