海上自衛隊艦艇一般公開

 平成27年海上自衛隊観艦式の関連イベントで、艦艇の一般公開があったので行ってきました。
今日は、横浜みなとみらい地区です。

観艦式の関連イベントは明日以降も色々あります。
詳しくはこちらの記事を参考にして下さい。

まずは新港ふ頭に停泊中のちはやくろべ

ちはやは潜水艦救難艦、浮上できなくなった潜水艦の救難を行う。
写真は船体中央部にある深海救難艇、世界有数の性能らしい。

潜水艦救難艦、何m潜れるかは軍事機密らしい。
この救難艦を使う時は、潜水艦の事故の時。
「訓練にしか使わなかった」で老朽化・廃船になることを切に願う。

ちはやの艦内、何故毛布があるのかは不明。

ちはやに横付けされている訓練支援艦くろべ

訓練支援艦だが、速射砲も装備している。

訓練用の模擬標的ミサイル。

横浜港大さん橋に横付けされた、海上自衛隊最大の護衛艦いずも
上記新港ふ頭から大さん橋までは、20~30分かかる。

いずもの飛行甲板、もちろんヘリコプター用で航空機は離発着出来ません。

今回はヘリコプターが5機駐機していた。

満艦飾(まんかんしょく)、信号旗で飾り付ける事。
万国旗ではありません、念のため。

艦内から見た大さん橋。

あったかも知れない、隊員さんとの会話。

お兄さん「対潜哨戒で潜水艦見つけた事はありますか」
隊員さん「時々ありますよ、ニュースにはならないけど」
私「その潜水艦、大きな国のですか?」
隊員さん「そうですよ、○○がいる国ですよ♪」

まあ、彼の国以外潜水艦をうろうろさせる国は無いでしょうね。
ところで、ふと思ったのですが、どうして潜水艦の国籍を特定出来るのか?
不思議ですね。

※みなとみらい地区への交通案内は、こちらの記事を参考にして下さい。

ところで、大さん橋にこんなものが落ちて(置いて)いました。
観艦式のチケットがない私は関係ないのですが、準備が良いと言うのか、縁起でもないと言うのか。
せめて裏返しておいた方が宜しいかと。

    ・
    ・
    ・
それとも深読みして、観艦式当日何やら起こる可能性があるとか…
それこそ、縁起でもないですが。
 

Updated: 2019年10月27日 — 15:36

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です