明日、5月9日(土)は、神田祭の大きなイベントである神幸祭(しんこうさい)・附け祭(つけまつり)が行われます。
江戸三大祭りの一つ、神田祭のビッグイベントです。
超おすすめです。
お祭りはかなり大規模で行われるため、事前に巡行マップで順路・時刻を調べる事を強く推奨します。
詳しくは下記Webサイトで
□神田祭特設Webサイト
□神幸祭
□附け祭
□巡行路マップ(ダウンロード出来ます)
□神幸祭
江戸・東京の下町を巡行し
祭礼絵巻を繰り広げる
神田祭のメインの神事
祭礼絵巻を繰り広げる
神田祭のメインの神事
氏神様(氏子の町を守る神々)がお乗りの「一の宮鳳輦」「二の宮神輿」「三の宮鳳輦」をはじめ、諫鼓山車や獅子頭山車など約500名からなる行列が、氏子 108町会を巡り、神々の力によって各町会を祓い清める。約30キロメートルの長い道のりを歩き、夕方日本橋より「附け祭」の行列も加わって、1000人 規模の大行列へと膨らむ、神田祭メインの神事だ。
(神田神社Webサイトから引用)
□附け祭
テーマを変え、趣向を凝らした
ユニークな行列に目を見張る
今も昔も人々を喜ばせ、大人気!
ユニークな行列に目を見張る
今も昔も人々を喜ばせ、大人気!
江戸時代に行われた神田祭で、最も人気があった行列・附け祭。当時流行した能や浄瑠璃、歌舞伎、舞踊や音曲、草双紙や伝説を題材に取り入れ、踊屋台や曵き物、仮装行列で表現した。各氏子町が毎回テーマを変えて競い合い、見物客を楽しませたという。
現在、平成に入り様々な附け祭を復活させている。約170年ぶりに復元した『酒吞童子』題材の「大江山凱陣」、約215年ぶりに平成17年に復活した「大 鯰と要石」、このほか東京藝術大学の学生による曵き物、サンバチームや相馬野馬追騎馬武者、文化資源学会の復元プロジェクトによる行列など、趣向を凝らし た出し物は、今も昔も祭を楽しむ人々の注目の的だ。氏子町のボーイスカウト、交通少年団や消防少年団といった子供たちも多く参加。
(神田神社Webサイトから引用)