山形県最上町瀬見温泉にある亀割子安観音、ここは義経一行が、奥州平泉に向う途中、北の方が「亀若丸」を出産したといわれている。
その時義経一行が北の方の安産を祈願した観音様と伝えられている。
亀若丸:源義経の子、母親は北の方。
弁慶の硯石、亀若丸の名をつけるとき、この岩を硯のように削って、硯として使い、墨をすったといわれている。
JR陸羽東線、瀬見温泉駅。新庄駅まで約20分、ただし列車本数は少ない。
【瀬見温泉への交通案内】
最寄駅はJR陸羽東線、瀬見温泉駅。
駅から温泉街までは、徒歩10分程度。
東京駅から
東京駅(7:12)-新庄駅(10:54)
新庄駅(11:24)-瀬見温泉駅(11:46)
(瀬見温泉観光 約1時間30分)
瀬見温泉(13:19)-鳴子温泉(13:59)
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