ホモ・フロレシエンシス、フローレンス原人とも呼ばれる。
2003年にインドネシアのフローレス島で化石が発見された、身長が1m位の原人。
脳容積が430ccで現代人の1300ccと比較するとかなり小さい。
1万数千年ままでは生き残っていたが、その後は不明となっている。
ただ、現地の言い伝えによると、洞窟に住み原住民と交流があったと言う。
フローレンス原人に会い方は、上野の国立科学博物館の地球館B2Fフロアまで。
地球館は一部改装工事中ですが、フローレンス原人やルーシーさんには会うことが出来ます。
このブログでも、国立科学博物館は何回か取り上げているので、右の検索で「国立科学博物館」と入力してみて下さい。
身長1mのフローレンス原人。
ホビットはフローレンス原人の愛称。
出典は、ロード・オブ・ザ・リングの小人。
こちらは、フローレンス原人ではなく、猿人のルーシーさん。
話しによれば、ルーシーさんが現代人とばったり出会い、驚いている様子だとか。
ルーシーさんのお歳は、320万歳です。
交通案内
国立科学博物館は、JR上野駅公園口から徒歩5分。
近くには、国立博物館や国立西洋美術館などがある。
もちろん、上野動物園も近くにあります。
上野公園の地図
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