FUJIFILM FinePix S1 撮影テスト、5回目。
今回は一息入れて、瑞泉寺庭園を撮影中に突然飛来した鴨。
◯撮影情報
場所:名勝 瑞泉寺庭園
天気:晴れ
固定:手持ち撮影
共通撮影情報:Pモード、アベレージ測光、Wバランス:晴れ、スタンダードカラー、露出補正:-0.33、焦点距離:1200mm
サンプル画像は、1024ピクセルに縮小。
超望遠で野鳥を撮影したのは初めて。
特に難しかったのは、安定させる事。1200mmの望遠なので画角が非常に狭く、少しカメラを動かしただけで被写体がフレームアウトする。やはり三脚が欲しいが、今回のような庭園内では三脚・一脚禁止の場所が多い、特に鎌倉。
もっとも、禁止は当たり前で、狭い場所で三脚を広げたら他の人が見られなくなってしまう。
先日、鎌倉・杉本寺へ行った時、仁王像の前に大きな三脚を広げ写真を撮っているオジサンがいたが、狭い場所だったので他の観光客は仁王像の近くへ寄ることも出来ない状況だった。
また、六義園のバラを見に行った時、狭い通路に三脚をたて道を塞ぎながら撮影している人、後楽園で野鳥が見えるベンチを占領して、三脚を広げたままの人。本当に呆れますね…
と言う事で私も呆れられないよう、手持ちで1200mm撮影が上手く出来る練習が必要です。
幸いな事にFinePix S1は、静音撮影ができるので、連写を使う方法もある。