冬の北海道5

 以前、冬の北海道へ行った時の写真です。

ルートは、新千歳空港-札幌市内-長万部-二俣川らじうむ温泉-長万部-帯広-然別峡-かんの温泉-帯広-札幌駅-北斗星-東京

です。

本来は、往復飛行機の予定でしたが、爆弾低気圧の通過に伴い新千歳空港が閉鎖になり、急遽寝台特急での帰京になりました。

尚、写真は十年ほど前に撮ったものなので、現在の様子と違っているかも知れませんのでご注意下さい。

 

 

札幌からスーパー北斗で到着した長万部駅

札幌から2時間20分、新函館北斗から1時間10分。

駅前バスターミナル

 

【参考】

 東京駅-羽田空港-新千歳空港-スーパー北斗-長万部駅で行った場合、6時間以上かかり乗り換え回数も多いため、新幹線・スーパー北斗利用の方早くて便利です。

また、東京駅-羽田空港-函館空港-スーパー北斗-長万部駅で行った場合は、5時間40分ほどかかります。

 

【ルート例】

JR利用:5時間23分

東京駅-新函館北斗駅(乗り換え)-長万部駅

 

飛行機(新千歳空港利用):6時間6分

東京駅-品川駅(乗り換え)ー京浜急行線-羽田空港-飛行機-新千歳空港-新千歳空港駅-南千歳(乗り換え)-長万部駅

 

飛行機(函館空港利用):5時間43分

東京駅-品川駅(乗り換え)ー京浜急行線-羽田空港-飛行機-函館空港-リムジンバス-新函館北斗駅-長万部駅

 

所要時間・運賃は、出発時刻・使うチケットの種類、利用航空会社によって大きくかわります。

ディスカウントチケットではなく通常運賃の場合、飛行機利用時は、新幹線の2倍以上かかります。

 

一番安い方法は、旅行会社などで扱っている[飛行機運賃+宿代]のパックになると思います。

時期・出発時刻により大きくかわりますが、往復運賃+宿代(1泊)で約4万円になります。

JR利用の通常運賃は、東京駅-長万部駅往復で、約4万6千円になります。

 

 

Updated: 2019年10月27日 — 17:27

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