平成二十九年の初詣、元旦には近くの八幡様に参拝していますが、今日から1月3日に参拝した神社を紹介して行きます。
2回目は同じく赤穂市にある赤穂大石神社です。
赤穂大石神社は、その名の通り四十七義士、大石内蔵助良雄などを祀った神社です。
神社の創建は比較的新しく、大正元年となっています。
○赤穂大石神社(赤穂観光協会)
撮影日:平成29年1月3日
赤穂大石神社参道、左右に義士像が並ぶ
赤穂大石神社楼門
境内は多くの参拝客が訪れていた
拝殿前
縁起物も多く並んでいた
拝殿横の大絵馬
境内には忠臣蔵にちなんだ物が多くある
【赤穂大石神社への交通案内】
最寄り駅はJR赤穂線播州赤穂駅。
駅からは800m、徒歩15分ほどで赤穂城址に着く。大石神社は赤穂城址内にある。
当日は、赤穂御崎からの帰りだったので、バスで大石神社前で降車した。
JR大阪駅から
新快速の播州赤穂行で1時間40分。
直通でない時は、姫路駅で乗り換え。
JR三ノ宮駅から
新快速の播州赤穂行で1時間15分。
直通でない時は、姫路駅で乗り換え。
姫路駅から
JR赤穂線の播州赤穂行で約30分、本数は1時間に2本程度。
赤穂線の電車はすべて各駅停車で、神戸方面からの直通新快速も姫路駅からは各駅停車となる。
新幹線利用
姫路駅、または相生駅で赤穂線へ乗換
詳しくは赤穂観光協会Webサイトで。
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