京都にある「真言宗総本山 教王護国寺」へ行って来ました。
お寺の名前にピンと来ない方は、東寺(とうじ)と言えば知っている方も多いと思います。
新幹線で西へ向かうとき、京都駅近くで左手に見える五重塔が東寺です。
○東寺(京都観光Navi)
○東寺(wiki)
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ウィキペディアから引用
東寺(とうじ)は、京都市南区九条町にある仏教寺院。 真言宗の根本道場であり、東寺真言宗の総本山でもある。「教王護国寺」(きょうおうごこくじ)とも呼ばれる。 山号は八幡山。本尊は薬師如来。寺紋は雲形紋(東寺雲)。
東寺は平安京鎮護のための官寺として建立が始められた後、嵯峨天皇より空海(弘法大師)に下賜され、真言密教の根本道場として栄えた。
中世以降の東寺は弘法大師に対する信仰の高まりとともに「お大師様の寺」として庶民の信仰を集めるようになり、21世紀の今日も京都の代表的な名所として存続している。
昭和9年(1934年)に国の史跡に指定、平成6年(1994年)12月には「古都京都の文化財」として世界遺産に登録された。 |
撮影日:平成29年2月27日
東寺の東門
今回のお目当て、五重塔特別公開
食堂(じきどう)
食堂どうには、写経場やお遍路用品の売店もある
講堂には、大日如来像を中心に多くの国宝の仏像が安置されている
講堂は、重要文化財に指定されている
金堂、薬師如来像、月光菩薩像、日光菩薩像が安置されている
金堂は、国宝に指定されている
国宝、東寺五重塔
東寺の五重塔、高さ55m、木造建築物で日本一の高さがある
境内案内図
【東寺への交通案内】
最寄り駅
JR京都駅八条口から徒歩で15分~20分。
JR大阪駅から
JR京都線で京都駅下車
新快速で京都駅まで所要30分
JR東京から
東海道新幹線で2時間20分
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