東大寺大仏殿内に安置されている、広目天像と多聞天像です。
東大寺は、華厳宗大本山で天平年間(8世紀)の創建の古刹、奈良観光の代表的な寺院です。
撮影日:平成28年1月12日
奈良の大仏こと、東大寺盧舎那仏像(とうだいじるしゃなぶつぞう)
広目天(こうもくてん)
多聞天(毘沙門天、たもんてん = びしゃもんてん)
【四天王について】(wiki)
持国天 – 東勝神洲を守護する。乾闥婆、毘舎遮を眷属とする。
増長天 – 南瞻部洲を守護する。鳩槃荼、薜茘多を眷属とする。
広目天 – 西牛貨洲を守護する。龍神、毘舎闍を眷属とする。
多聞天 – 北倶廬洲を守護する。毘沙門天とも呼ぶ。原語の意訳が多聞天、音訳が毘沙門天。夜叉、羅刹を眷属とする。
【東大寺への交通案内】
最寄り駅は、JR奈良駅、近鉄奈良駅。
JR奈良駅からは、バスで東大寺大仏殿下車、所要10分程。
近鉄奈良駅からは、徒歩または、バスで東大寺大仏殿下車。
バスの本数は多い。JR奈良駅からのバス案内。
京都駅から
JR奈良線の快速で約45分。
快速は、1時間に2本。
または
近鉄の急行で45分、特急(有料)で35分。
詳しくは、東大寺Webサイトで。
東大寺周辺の地図と実際に歩いたコース、大きな地図はこちら。
【奈良の宿予約】