突然始まったシリーズ、兵庫県編です。
13回目は、好古園です。
姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」は、市制百周年を記念して建造された約1万坪の日本庭園で文化財の保全と活用を兼ねた新しい文化の場として平成4年4月29日に開園しました。
整備に先立つ7次にわたる発掘調査で、元和4年(1618)に本多忠政が造営した西御屋敷や武家屋敷、通路跡等の遺構が確認され、これは酒井家時代の「姫路侍屋敷図」に記されたものとほぼ合致しています。
(好古園Webサイトから引用)
好古園は、入場料300円だが、姫路城とセットで買うと40円。
その後は、比較的小さな庭園が幾つかある。
白い土塀、ここで時代劇の撮影が行われたらしい。
【姫路城・好古園への交通案内】
最寄り駅はJR山陽本線・山陽新幹線姫路駅。
駅前の道を真っ直ぐ15分進むと、姫路城大手門に着く。
お堀にかかる桜門橋を渡らず、お堀沿いに左方向へ進む。
JR三ノ宮駅から
新快速の姫路・播州赤穂行で40分。
大阪駅から
新快速の姫路・播州赤穂行で60分。
東京駅から
姫路停車のひかりで3時間40分。
のぞみを使い新大阪乗り換えで、3時間10分ほど。
姫路城・好古園の地図、大きな地図こちら。
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