超望遠カメラ

 以前に、紹介した FUJIFILM FinePix S1
価格も4万円を切り、おまけに現在5000円のキャッシュバック・キャンペーン中。
 

FinePix S1
FUJIFILM FinePix S1

 そこでFinePix S1のおさらい。
・ネオ一眼タイプのコンデジ
・92万ドット電子ファインダー
・3型バリアングルモニター
・防塵・防滴
・1/2.3型 EXR CMOSⅡ
・24mm~1200mm (50倍)
・超解像ズーム、2倍
・フルハイビジョン動画
・重量は640g

 スペック上は問題なく、価格も納得できる(自分の財布から見て)範囲。
仕様の中で一番気になるのが、防塵・防滴。それから、望遠。

 防塵防滴は、雨中での撮影が楽になる事。もっと言えば、雨をテーマとした撮影に積極的になれること。
望遠は、建物や室内、風景を主とする自分の撮影スタイルにとって、あれば良い程度。
そこで、自分にとって超望遠を使うシーンを少し考えてみた。

最近撮った望遠写真
260mm
三越本店6

315mm
羽田空港1

180mm
仲通り・花7

 三越の写真のように、建物撮りをする自分にとっては、時々望遠が欲しくなる。
飛行機は、積極的に撮影に行くほどではない。
花撮りには超望遠は不要。
こんな感じで、200~300mmの望遠は使う機会もあるが超望遠はあまりない。

ちなみに超望遠はこんな感じ。撮影は安価なコンデジ。
88mm
超望遠1
1100mm
超望遠2

 結局、望遠機能より、防塵防滴機能がありそこそこキレイに撮れる事が重要となる。
でも、予算内で防滴機能があり、そこそこキレイに撮れるカメラ。
悩ましいですね…

 一応、防水コンデジは1台持っていて、雪の東京・土砂降りの中の神輿などに威力を発揮している。
ただ、写りは悪くはないけど良くもないカメラなんです。

土砂降りの中での神輿
超望遠3

 傘をさしながら撮影をする時は、小型で片手撮影出来るカメラがお勧め。
「土砂降りの中での神輿」撮影の時は、傘に100円ショップのレインジャケット。
そして片手撮影でした。
カメラバッグの防滴・防水対策もお忘れなく。
 

Updated: 2019年10月27日 — 15:38

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