薬師寺は法相宗(ほっそうしゅう)の大本山。
天武天皇により発願(680)、持統天皇によって本尊開眼(697)、更に文武天皇の御代に至り、飛鳥の地において堂宇の完成を見ました。その後、平城遷都(710)に伴い現在地に移された。(718)
(薬師寺の公式サイトより引用)
場所は奈良市の西、西ノ京にあり近鉄奈良駅から18分と近い。JR奈良駅からはバスで17分、30分毎にある。
また近くにある唐招提寺までは、北側にある興楽門から徒歩8分程。
薬師寺への交通案内
近鉄奈良線、西ノ京駅に近い。西ノ京駅は急行・特急電車停車しない。
近鉄奈良駅からは、大和西大寺駅で乗り換えになるが、乗り換え時間を含め所要18分。
JR奈良駅からは、直通のバスが30分毎に出ている。所要時間は17分と電車とほぼ同じ。
ただし、バスは時間帯や曜日によって時間がかかることもあるので、注意する必要がある。
薬師寺の地図
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