岩手県平泉町にある中尊寺、開基は嘉祥3年(850年)、延暦寺の高僧慈覚大師円仁と伝えられている。
また、有名な平安時代後期建立の金色堂は国宝に指定されている。
参道入口、積雪のある時期に行ったため、滑り止めの藁紐が置いてあった。
使い方 | わら紐 |
【中尊寺への交通案内】
最寄駅は東北本線平泉駅だが、列車本数が少ないので新幹線も止まる一ノ関駅利用が便利な場合もある。
平泉駅は1時間に1本程度の列車が通っている。また、一ノ関駅-中尊寺間のバスも1時間に1本程度。
平泉駅からは、徒歩または平泉町巡回バス「るんるん」が観光名所を結んでいる。
るんるんバス 岩手県交通
冬季を除き15毎の運行で便利。冬季の週末は15分毎だが平日は30毎になるので注意。
冬季平日:30分毎
冬季週末:15分毎
冬季以外:15分毎
東京駅からルート(参考)
東京(7:56)-一ノ関(10:08)
一ノ関(10:21)-平泉(10:28)
平泉駅(10:30)-中尊寺(10:40)
または
平泉駅(10:45)-中尊寺(10:55)