205年8月1日に行われた、ヨコスカ・サマーフェスタ2015から
今日は、潜水艦やえしお。
やえしお(ローマ字:JS Yaeshio, SS-598)は、海上自衛隊の潜水艦。
おやしお型潜水艦の9番艦で、川崎造船神戸工場で2002年1月15日に起工し、2004年11月4日に進水、2006年3月9日に就役した。
こちらは、係留岸壁から。緑色のカバーは潜水艦のハッチだと思われる。
一般的にハッチを見ると船殻の厚さが分かり、潜水艦の最大潜行深度が分かってしまう。
こちらは艦尾、おやしお型潜水艦の舵は十字型。
最新型のそうりゅう型潜水艦はX型。
潜水艦の一般公開は、何も無い艦尾の甲板に乗るだけなのだが、1時間待ちの行列だった。
岸壁から見るのと大して違わないのだが、凄く人気があるようだ。
たまたまなのかも知れないが、説明してくれた隊員は小柄な人だった。
狭い艦内では小柄のほうが有利とは思うが、小柄な隊員を集めているかはよく知らない。
海上自衛隊の現役潜水艦の内部は知らないが、昔スウェーデンで潜水艦に乗った時は(*1)、その狭さに驚いた。
日本でも呉にある「鉄のくじら館」で、潜水艦の内部を見ることが出来る。
*1海洋博物館みたいな場所で、潜水艦や軍艦などが見学できた。