護衛艦いずも

 海上自衛隊最大の艦船、護衛艦いずも。
熊本地震の支援のため、北海道の部隊を福岡まで輸送したそうですが、その大きさを見てみましょう。

いずも型護衛艦(wiki)

撮影日:平成27年6月13日、こよすかYYのりものフェスタ


全長248m、全幅38mの巨体

格納庫、ここもとても広く高さもある
トラックは、岸壁などから直接乗り込む事が可能

広大な甲板、通常はヘリポートとして使用
また、エレベーターを使いトラック等も置くことも可能

 一般公開されていないが、艦内には数百名分の便乗者用ベッドや、手術室、病床35、集中治療室もある。
また、毎日60トンの造水能力があり、真水を供給することも可能。
ヘリコプターを乗せない状態では、がらんどうの船なので、巨大な輸送船としても使える。
 

Updated: 2019年10月27日 — 15:36

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