国立天文台すばる望遠鏡が、半年で約1800個の超新星を発見したそうです。
すばる望遠鏡はハワイ島マウナケア山頂に位置する、世界最大級の口径8.2メートルを誇る光学赤外望遠鏡です。
○すばる望遠鏡(国立天文台Webサイト)
○超新星(wiki)
○ベテルギウス(wiki)
【観測成果】すばる望遠鏡に搭載された超広視野主焦点カメラHSCが、わずか半年間の観測で、約1800個もの超新星を発見しました。このうち、私たちからの距離が80億光年を超えるような遠方の超新星も58個見つかりました。宇宙の膨張の歴史を調べる手がかりとなります。 https://t.co/71HXP0qQXg pic.twitter.com/wE6fhHQPq9
— 国立天文台 すばる望遠鏡 (@SubaruTelescope) 2019年5月30日