東寺・講堂

 東寺(とうじ)は、京都市南区九条町にある東寺真言宗の寺院。東寺は真言宗の根本道場であり、東寺真言宗の総本山である。
教王護国寺(きょうおうごこくじ)とも呼ばれる。本尊は薬師如来。寺紋は雲形紋(東寺雲)。

 重要文化財。金堂の背後(北)に建つ。東寺が空海に下賜された弘仁14年(823年)にはまだ建立されておらず、天長2年(825年)空海により着工、承和2年(835年)頃完成した。当初の堂は文明18年(1486年)の土一揆による火災で焼失し、室町時代の延徳3年(1491年)に再建されたのが現存する講堂である。(wikiから引用)

東寺Webサイト
東寺(wiki)

撮影日:2017年2月27日


国宝 東寺・金堂


延徳3年(1491年)に再建された

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