平成二十九年の初詣、元旦には近くの八幡様に参拝していますが、今日から1月3日に参拝した神社を紹介して行きます。
1回目は赤穂市にある伊和都比売神社(いわつひめ・じんじゃ)です。
伊和都比売神社は、延喜式神名帳にも記載されている古社で、その名の通り伊和都比売大神を祭神としている神社です。
由緒によれば、1000年の歴史があり、元々は海上の岩の上にお祀りしていたものを、赤穂義士で有名な赤穂藩主、浅野内匠頭直道が天和3年(1683年)に現在の場所に移したそうです。
○伊和都比売神社(wiki)
○伊和都比売神社(赤穂観光協会)
撮影日:平成29年1月3日
伊和都比売神社
1月3日だが、参拝客は少ない
境内末社の、金毘羅宮と恵比寿神社
海側にある大鳥居
扁額
神社側から見た大鳥居
神社の由緒書き
【伊和都比売神社への交通案内】
最寄り駅はJR赤穂線播州赤穂駅。
駅からは、赤穂御崎方面行(保養センター行)ウエスト神姫バスで20分ほど。
バスは1時間に2本程度出ているが、三が日はかなり減便していた。
JR大阪駅から
新快速の播州赤穂行で1時間40分。
直通でない時は、姫路駅で乗り換え。
JR三ノ宮駅から
新快速の播州赤穂行で1時間15分。
直通でない時は、姫路駅で乗り換え。
姫路駅から
JR赤穂線の播州赤穂行で約30分、本数は1時間に2本程度。
赤穂線の電車はすべて各駅停車で、神戸方面からの直通新快速も姫路駅からは各駅停車となる。
新幹線利用
姫路駅、または相生駅で赤穂線へ乗換
周辺の地図はこちら。
詳しくは赤穂観光協会Webサイトで。
赤穂市の地図、大きな地図こちら
赤穂御崎周辺の拡大図、大きな地図こちら。
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