京都・伏見にある醍醐寺の桜を見てきました。
醍醐寺は京都市伏見区にある真言宗醍醐派の総本山。本尊は薬師如来で、豊臣秀吉の醍醐の花見が行われた事で有名です。
平安時代初期の貞観16年(874年)、弘法大師空海の孫弟子にあたる理源大師聖宝が准胝観音ならびに如意輪観音を笠取山頂上に迎えて開山し、聖宝は同山頂付近を「醍醐山」と名付けた。
醍醐とは、『大般涅槃経』などの仏典に尊い教えの比喩として登場する乳製品である。
(wikiから一部引用)
4回目は仁王門の先、醍醐寺伽藍です。
◯醍醐寺公式Webサイト
◯醍醐寺(wiki)
◯醍醐の花見(wiki)
撮影日:2021年3月26日
【注意】
この時期醍醐寺の参拝料は1500円とかなり高額です。
また、三宝院御殿特別拝観は別途500円必要になります。
総門から仁王門までの桜馬場は無料で見学できます。
醍醐寺への交通案内
最寄り駅は、京都市営地下鉄東西線醍醐駅下車、徒歩10分。
または、京阪バス「醍醐寺前バス停」、「醍醐寺バス停」すぐ。
※22A系統:醍醐寺前バス停
※301系統:醍醐寺バス停(終点)
JR山科駅から
京阪バス22A系統で醍醐寺前下車
若しくは
地下鉄東西線六地蔵駅方面行で醍醐駅下車
JR京都駅から
JR東海道線で山科駅(京都駅から一駅大津寄り)乗り換え
若しくは
京都駅八条口から京阪バス301系統で醍醐寺バス停下車
醍醐寺周辺の地図、大きな地図はこちら
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