先日ニコニコ動画で、C571(C57の1号機)の歴史をつづった動画を見た。
よく言われるが「SLは生き物の様な物」、解体修理を見たが文字通り手術を思わせる修理だった。
残念ながらC571の写真は持っていないが、会津へ行った時、たまたま試運転中のC57180を見ることができた。
歳がばれてしまうが、子供の頃は地方に住んでおり、SLが当然のように線路を走っていた事を思い出し、妙に懐かしくなり下の写真を眺めていた。
今、このC57180は、磐越西線で「SLばんえつ物語」として、新潟-会津若松間を走っている。
客車もレトロ調な物も作られており、JR東日本でも積極的に運用しているようだ。
【C57180、2015年の情報】
・2015年春は、検査の為運行は無い。
・5月にC61「ばんえつ物語号」が運行される。
・7月以降は、C57「ばんえつ物語号」が運行される。
◎詳しくはJR東日本新潟支社Webサイトで
【東京出発で「C61ばんえつ物語号」乗車のルート】
東京(7:00)-新潟(8:59)
新潟(9:28)-会津若松(13:33)
会津若松観光、約3時間
会津若松駅(16:33)-郡山(17:35)
郡山(18:05)-東京(19:24)
十分日帰り可能だが、せっかくなので会津若松で1泊し、会津若松・喜多方を観光して会津鉄道経由で帰るのもお勧め。
◎会津鉄道-東京、会津鉄道経由
会津若松駅(12:54)-鬼怒川温泉(15:24) ← AIZUマウントエクスプレス
鬼怒川温泉(12:54)-新宿(17:19) ← 直通