【写真】ボタンとツツジ2

 昨日に引き続き、旧芝離宮恩賜庭園の花の写真です。
タイトルは「ボタンとツツジ」ですが、他の花もあります。

ボタンとツツジ1
ボタンとツツジ2(ここ)
ボタンとツツジ3
旧芝離宮恩賜庭園(去年行った時の写真)

古そうな石灯籠

白いボタンの花

ピンクのツツジ、まだ咲き始め

こちらは品種が違うツツジ

白いつつじ、もう少しで満開

アヤメ、色が良いですね

ムラサキシラン

見頃はやや過ぎていますが、カンザンの花

【カンザンについて】wikiから引用

 カンザン (関山 学名:Prunus lannesiana Wils. cv. Sekiyama )はバラ科サクラ属の植物。
サトザクラ群の桜の園芸品種。学名にはセキヤマという名が登録されており、別名はセキヤマ。
どちらの読みが正しいかは分かっていない。
注:園内の案内板には「里桜(かんざん)」と表示してあった。

 四月中旬から五月上旬にかけて花期を迎える。花や蕾の色は濃い桜色であり、八重咲きである。花弁は多い場合は50枚を超える。花は大輪であり生育条件が整えば5cmを越えることもある。雌しべは2本葉化しており、花の中心から突き出ている。花の時期には葉が生えている場合が多い。また、花が長い期間持つことも特徴であり、長い期間楽しむことができる。

 樹高は小高木程度であり、大きくとも10数メートル程度。枝は最初は真横に伸びていき、徐々に上の方向へ向かっていく。樹木として虫、病害、環境変化などに強い傾向がある。生え始めの葉は赤みを帯びている。
 

Updated: 2019年10月27日 — 15:37

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