「突然始まったシリーズ」、出雲・松江編です。
7回目は、前後しますが松江城の北側にある塩見縄手地区です。
ここには歴史的な建物が多く残されています。
江戸時代の建物が残されている。一部は飲食店として利用されている。
東へ少し行くと武家屋敷がある。
「江戸時代初期から松江藩の六百石程度の中級藩士が、屋敷替えによって入れ替わり住んだところ」。
【武家屋敷への交通案内】
最寄り駅はJR山陰本線松江駅。
バスは、ぐるっと松江レイクラインバス(観光周遊バス)で小泉八雲記念館前下車。
詳しい情報はこちらで。
松江城見学の後なら、北西の橋から出ると便利。
岡山駅から
特急やくもで、松江駅まで2時間30分、出雲市駅まで3時間。
新大阪駅から松江駅
山陽新幹線で岡山乗り換えで、3時間30分程度。
*所要時間は列車により変化する。
東京駅から松江駅
新幹線で岡山乗り換えで、6時間30分程度。
*所要時間は列車により変化する。
新大阪駅から出雲市駅
山陽新幹線で岡山乗り換えで、4時間程度。
*所要時間は列車により変化する。
東京駅から出雲市駅
新幹線で岡山乗り換えで7時間程度。
*所要時間は列車により変化する。
東京からのお勧めルート
寝台特急「サンライズ出雲」、東京駅22:00発ー松江駅着9:30。
または
羽田空港から出雲空港、または、米子空港利用。
JRの長距離利用、航空機利用の場合は、宿付きのパック旅行が安くで便利です。
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