突然始まったシリーズ、兵庫県編です。
10回目は、世界最長の吊り橋、明石海峡大橋を淡路島側から見てみました。
また、明石市と淡路島を結ぶ連絡船も紹介します。
○明石海峡大橋
○明石海峡大橋(wiki)
○淡路ジェノバライン(連絡船)
○淡路交通(淡路島のバス)
明石港、船は「まりーんふらわー2」。
兵庫県営淡路島岩屋港ターミナル。
連絡船・バス会社の窓口、観光案内所・産直の売店・食堂がある。
双胴船の「まりん・あわじ」。
この船は淡路市が建造し、ジェノバラインへ運行委託している。
「まりん・あわじ」の船内、新しい船なので綺麗。
「まりん・あわじ」の就航に伴い、念願だった本州ー淡路島間の自転車・原付バイク移動ができるようになった。
明石海峡大橋は高速道路なので、自転車・原付バイクは通行できない。
【明石港・岩屋港への交通案内】
明石港の最寄り駅は、JR明石駅、山陽電鉄明石駅。
JRと山陽電鉄は同一の建物内にある。
明石港
明石駅から徒歩10分程。
岩屋港
明石港からジェノバラインで13分。
便数は朝夕は20分毎(平日)、日中は1時間に1~2便。
詳しくはジェノバラインWebサイトで。
明石海峡大橋経由の高速バスも利用できるが、乗り換えが必要であり、バスの便数も少ないので連絡船の方が便利。
三ノ宮駅から明石駅まで
JR新快速で15分。
大阪駅から明石駅まで
JR新快速で37分。
明石港から岩屋港まで
所要13分。
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