【写真】手向山神社

 突然始まったシリーズ、奈良編。
6回目は、東大寺の鎮守である手向山八幡宮(たむけやま・はちまんぐう)です。
社号標には手向山神社と書かれていますが、神社の由緒書きには手向山八幡宮と書かれています。
「天平勝宝元年(749年)に、宇佐から八幡宮を迎えた」とあることから、手向山八幡宮が正しいと思われます。

東大寺
手向山八幡宮(wiki)
奈良市観光協会

東大寺大仏殿に近くにある参道入口の鳥居。

東大寺法華堂(三月堂)の近くにある北側の鳥居。

手向山八幡宮の由緒。

神社正面の楼門、中に入り左側に授与所がある。

拝殿(手前)と本殿(奥側)。

境内にある石灯籠。

南側出口にある墨の老舗、古梅園

こちらは一刀彫の店。

 
 書道用の墨は、殆どが奈良県で生産されています。
また、古梅園のWebサイトに、墨の製造工程が掲載されています。
 


【手向山八幡宮への交通案内】
最寄り駅は、JR奈良駅、近鉄奈良駅。
東大寺大仏殿、二月堂の近く。

JR奈良駅からは、バスで東大寺大仏殿下車、所要10分程。
近鉄奈良駅からは、徒歩または、バスで東大寺大仏殿下車。
バスの本数は多い。JR奈良駅からのバス案内。

京都駅から
JR奈良線の快速で約45分。
快速は、1時間に2本。
または
近鉄の急行で45分、特急(有料)で35分。

詳しくは、東大寺Webサイトで。

手向山八幡宮周辺の地図。大きな地図はこちら

 


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Updated: 2019年10月27日 — 15:36

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