突然始まったシリーズ、奈良編。
6回目は、東大寺の鎮守である手向山八幡宮(たむけやま・はちまんぐう)です。
社号標には手向山神社と書かれていますが、神社の由緒書きには手向山八幡宮と書かれています。
「天平勝宝元年(749年)に、宇佐から八幡宮を迎えた」とあることから、手向山八幡宮が正しいと思われます。
南側出口にある墨の老舗、古梅園。
こちらは一刀彫の店。
書道用の墨は、殆どが奈良県で生産されています。
また、古梅園のWebサイトに、墨の製造工程が掲載されています。
【手向山八幡宮への交通案内】
最寄り駅は、JR奈良駅、近鉄奈良駅。
東大寺大仏殿、二月堂の近く。
JR奈良駅からは、バスで東大寺大仏殿下車、所要10分程。
近鉄奈良駅からは、徒歩または、バスで東大寺大仏殿下車。
バスの本数は多い。JR奈良駅からのバス案内。
京都駅から
JR奈良線の快速で約45分。
快速は、1時間に2本。
または
近鉄の急行で45分、特急(有料)で35分。
詳しくは、東大寺Webサイトで。
手向山八幡宮周辺の地図。大きな地図はこちら。
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