銅鐸(どうたく)

 銅鐸(どうたく)は、 弥生時代に製造された釣鐘型の青銅器です。

紀元前2世紀から2世紀の約400年間にわたって製作、使用されたが、用途ははっきりとしていないそうだ。(wikiから引用)

 

銅鐸(wiki)

 


 

東京上野、国立科学博物館で展示されていたもの(復元)

 

古代出雲歴史博物館の展示

 

古代出雲歴史博物館の展示

 

 

 国立科学博物館の銅鐸は復元品で、実際にさわって楽器としてたたく事もできた。

一方、古代出雲歴史博物館の展示品は出土品で、厳重にガラスケース内に展示してあった。

また、展示品の一部は、国宝に指定されるほど貴重らしい。

 

 

そして、その国宝に指定されている銅鐸。

島根県雲南市加茂岩倉遺跡出土。

 


 

国立科学博物館

 

最寄り駅

JR上野駅公園口、上野公園内

 

国立科学博物館の地図。大きな地図こちら

 


 

島根県立古代出雲歴史博物館

 

最寄り駅

一畑電車、出雲大社前駅

駅から徒歩10分ほど、出雲大社に隣接している

一畑電車は、JR出雲市駅で乗り換えできる。

右側がJR出雲市駅

 

古代出雲歴史博物館の地図。大きな地図はこちら

Updated: 2019年10月27日 — 15:36

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