飛雲閣は、京都・西本願寺にある国宝に指定された古い建物です。
金閣、銀閣とともに京都三名閣の一つで、秀吉が建てた聚楽第（じゅらくだい）の一部ともいわれており、三層からなる楼閣（ろうかく）建築です。
今回は、昼間の飛雲閣に引き続き、ライトアップされた飛雲閣です。
○飛雲閣
○飛雲閣（wiki）
○聚楽第（wiki）
撮影日：平成29年5月30日
飛雲閣
飛雲閣とつながっている建物
1階部分は、内部からの照明になっている
三十六歌仙図
鐘楼もライトアップされていた
一脚・三脚は使用禁止なので、写真は全て手持ちです。
また、飛雲閣は通常非公開で、特別公開が年に数回あります。
【西本願寺への交通案内】
最寄り駅
JR京都駅。
駅から徒歩15分。
JR京都駅前からバス利用
市営バス、9番・28番・75番などで西本願寺前下車。
JR大阪駅から
新快速の京都方面行きで28分。
JR東京駅から
新幹線のぞみで2時間20分。
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