三内丸山遺跡は、青森市にある日本最大の縄文遺跡です。
縄文時代は、15000年前から2300年前にかけて日本列島で発展した時代で、世界史では中石器時代ないしは、新石器時代に相当する時代です。
この中で三内丸山遺跡は、今から約5500年前~4000年前の縄文時代の集落跡で、長期間にわたって定住生活が営まれていた場所とされています。
※東京国立博物館で、縄文展が開催され、縄文時代の国宝がすべて展示されているので案内を兼ねて記事を書いたのですが、9月2日で終わっていました(m(_ _)m)。
撮影日:2007年11月