泉涌寺舎利殿 tabizuto 2019年12月22日 京都, 日本の建物, お寺巡り Comments 泉涌寺は、真言宗泉涌寺派の総本山で、皇室との関連が深く『御寺(みてら)』とも呼ばれています。 寺名は、鎌倉初期に月輪大師俊芿(しゅんじょう)が宋の法式を取り入れて、大伽藍を営むことを志した際、敷地の一角から清水が湧き出たことから改称されたそうです。 舎利殿は、釈迦の歯(仏牙舎利)を奉安する貴重な霊殿であり、慶長年間、京都御所の建物を移築改装したもので、仏殿と同時代に現位置へ移されました。 (泉涌寺Webサイトから一部引用) ◯泉涌寺Webサイト ◯泉涌寺(wiki) 撮影日:平成28年1月26日 泉涌寺舎利殿