泉涌寺仏殿

 泉涌寺は、真言宗泉涌寺派の総本山で、皇室との関連が深く『御寺(みてら)』とも呼ばれています。
寺名は、鎌倉初期に月輪大師俊芿(しゅんじょう)が宋の法式を取り入れて、大伽藍を営むことを志した際、敷地の一角から清水が湧き出たことから改称されたそうです。
仏殿内陣には運慶作と伝える阿弥陀・釈迦・弥勒の三尊仏が安置され、過去・現在・未来の三世にわたって人類の平安と幸福を祈る人々の信仰を集めています。
(泉涌寺Webサイトから一部引用)

泉涌寺Webサイト
泉涌寺(wiki)

撮影日:平成28年1月26日


泉涌寺仏殿

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