東寺・金堂

 東寺(とうじ)は、京都市南区九条町にある東寺真言宗の寺院。東寺は真言宗の根本道場であり、東寺真言宗の総本山である。
教王護国寺(きょうおうごこくじ)とも呼ばれる。本尊は薬師如来。寺紋は雲形紋(東寺雲)。

 国宝・金堂は東寺の中心堂宇で、諸堂塔のうちもっとも早く建設が始められ、東寺が空海に下賜された弘仁14年(823年)までには完成していたと推定される。
現存の建物は慶長8年(1603年)、豊臣秀頼の寄進によって再建したもので、奉行として片桐且元が任に当たった。
内部は広大な空間の中に本尊の薬師如来坐像と日光菩薩、月光(がっこう)菩薩の両脇侍像が安置されている。
(wikiから引用)

東寺Webサイト
東寺(wiki)

撮影日:2017年2月27日


国宝 東寺・金堂

慶長8年(1603年)に再建された

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です