水天宮は、安産・子授けの神社として大変有名です。
土日や戌の日は大変混み合い、お参りや祈願・御札授与に時間がかかるそうです。
Google画像検索でその様子が分かります【画像検索】。
水天宮は神社建て替えのため、平成25年3月より仮宮に移転しています。移転先は少し離れている、明治座の近くです。
詳しい場所は、神社のWebサイトを見て下さい。
また、土日祝日、戌の日、平日の大安は、建て替え中の神社に近いロイヤルパークホテル前から無料連絡バス「子宝丸」を運行しています。バスの発車時間は、00分・30分です。こちらも神社のWebサイトに詳しく出ています。
東京水天宮の本宮は、久留米にある水天宮です。
久留米の水天宮は、全国総本宮水天宮 と呼ばれるそうです。
東京水天宮の他には、横浜水天宮、神戸水天宮、沖端水天宮(福岡県柳川市)があります。
参考1
【質問】
水天宮は、妊婦さんや夫婦の参拝者ばかりで、男・女ひとりで参拝は変では無いですか？
【答え】
娘・孫のため代参する人もおり、私が行った時も一人で参拝する人もいました（下記写真参照）。
元々、水天宮は水難除けで、農業・漁業・航海業者間に信仰が篤い神社です。
ただ、戌の日や土日祝日は、安産や子授け祈願の方が多く、また、かなり混雑するので避けたほうが良いかも知れません。
戌の日については、神社のWebサイトに「戌の日カレンダー」が出ています。
参考2
下記写真は、平日(大安)のお昼頃ですが、社殿前は混んでいませんでした。
しかし、授与所はそれなりに人が並んでいました。
水天宮の石灯籠
水天宮は建て替え中、行った時はほぼ更地状態。
残っているのは交番だけ
仮宮の地図
子宝のいぬは、仮宮ではなくロイヤルパークホテルのロビーにあります。
ホテル正面入口から入り、左手の方向にいます。
仮宮、東京水天宮の幟。
仮宮入口
安産子育て河童と手水舎
胸と左肩にいる赤ちゃん河童
足元にも赤ちゃん河童
仮宮参道
仮宮本殿、右奥が授与所
通り一本隔てた先に、明治座があります
お勧めの参拝ルート
・東京メトロ半蔵門線、水天宮前駅下車。4番出口はホテルと直結している。
・ロイヤルパークホテルのロビーで、子宝いぬ を撫でてきます。
・ホテルの前から、無料バス子宝丸で仮宮へ移動。
・仮宮で参拝。
・仮宮から子宝丸でホテルまで戻る。
・お腹が空いた人は、ホテルで食事をどうぞ。コーヒーラウンジもあります。
・地下鉄で帰ります。
(注1)
仮宮で参拝後、バスに乗らず甘酒横丁経由で戻るのも良いと思います。
甘酒横丁を検索
(注2)
仮宮の最寄り駅は、都営地下鉄新宿線、浜町駅です。駅までは徒歩数分です。
(注3)
ホテルの周りはオフィス街なので、サラリーマン向けの飲食店も有ります。
交通案内
東京駅から
東京メトロ半蔵門線・大手町駅乗車、水天宮前駅下車。所要4分。
東京メトロ丸の内線・東京駅乗車、大手町駅で半蔵門線乗換え、水天宮前駅下車。
*半蔵門線大手町駅は、東京駅から少し離れている。
新宿駅から
都営地下鉄新宿線で、浜町駅下車（仮宮の最寄り駅）。所要20分。
都営地下鉄新宿線で、九段下駅で半蔵門線乗換え、水天宮前駅下車。
渋谷駅から
東京メトロ半蔵門線で、水天宮前駅下車。所要22分。
水天宮の地図
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