京都・石清水八幡宮5

 石清水八幡宮(いわしみず・はちまんぐう)は、京都府八幡市(やわたし)にある古社です。

由緒は、平安時代始め、清和天皇の貞観元(859)年、南都大安寺の僧・行教和尚は豊前国(現・大分県)宇佐八幡宮にこもり日夜熱祷を捧げ、八幡大神様の「吾れ都近き男山の峯に移座して国家を鎮護せん」との御託宣を蒙り、同年男山の峯に御神霊を御奉安申し上げたのが神社の起源です。(石清水八幡宮Webサイトから)

5回目はおまけです。

 

石清水八幡宮

石清水八幡宮(wiki)

 

撮影日:平成29年9月26日


 

 何故か石清水八幡宮本殿近くで聞こえた蝉の声。

ケーブル山上駅、神社までの遊歩道でも蝉の声は聞こえませんでした。

 

下記動画は、ビデオ撮影した音声と写真を合成したものです。

 

 一説によれば、神社でお参りの最中に風が吹いたり、雨が急に降ったりすると、神様の歓迎のサインと言われています。

では、季節外れのセミが急に鳴き出す事も何かのサインでしょうか?

神社で動物に出会うと、神様が姿を変え「よく来たね」と出迎えて頂いた事らしいそうです。

 


 

【石清水八幡宮への交通案内】

 

最寄り駅は、京阪電車男山(おとこやま)ケーブル山上駅。

駅からは徒歩7~8分。

男山ケーブルは15分毎に運行、接続駅は京阪本線八幡市駅。

 

 

JR大阪駅から
地下鉄御堂筋線で淀屋橋駅乗り換え。

京阪電車淀屋橋駅から特急で樟葉(くずは)駅乗り換え、普通・準急で八幡市(やわたし)駅下車。

淀屋橋駅から八幡市駅まで所要約40分。

 

大阪駅-(地下鉄御堂筋線)-淀屋橋駅-(乗換)-淀屋橋駅-(京阪特急)-樟葉駅-(普通・準急)-八幡市駅

 

大阪駅から環状線を利用し京橋駅で京阪電車に乗り換えできるが、淀屋橋駅は特急の始発駅なので着席できる。

 

JR京都駅から

近鉄電車で近鉄丹波橋駅乗り換え、京阪電車丹波橋駅から乗車し八幡市駅下車。

京都駅から八幡市駅まで所要約30分。

 

京都駅-(近鉄)-近鉄丹波橋駅-(乗換)-丹波橋駅-(京阪)-八幡市駅

 

 

石清水八幡宮の地図、大きな地図はこちら

 


 

【宇治・伏見1dayチケット】

 淀屋橋駅で購入したこの切符、通常運賃だと淀屋橋駅-男山ケーブル山上駅まで570円だが、この切符は900円で発売されており、単純に往復利用だけでも240円得になる。

 さらに今回は時間の都合で行かなかったが、切符のフリー区間には、平等院最寄りの京阪宇治駅、伏見稲荷最寄りの伏見稲荷駅が含まれるので、900円ですべて行くことが出来る。

詳しくは、京阪電車Webサイトで。

 

 

 今回は淀屋橋駅で購入したが、実は地下鉄駅でも購入出来ることが帰りの電車で分かった。

地下鉄御堂筋線梅田駅(JR大阪駅)で購入すると、1000円で地下鉄乗り放題+宇治・伏見1dayチケットとして使える。

梅田-淀屋橋の運賃が180円なので、500円も得になる。

 

大阪市交通局Webサイト

 


 

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Updated: 2019年10月27日 — 15:36

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