銅鐸(どうたく)は、 弥生時代に製造された釣鐘型の青銅器です。
紀元前2世紀から2世紀の約400年間にわたって製作、使用されたが、用途ははっきりとしていないそうだ。(wikiから引用)
東京上野、国立科学博物館で展示されていたもの(復元)
古代出雲歴史博物館の展示
古代出雲歴史博物館の展示
国立科学博物館の銅鐸は復元品で、実際にさわって楽器としてたたく事もできた。
一方、古代出雲歴史博物館の展示品は出土品で、厳重にガラスケース内に展示してあった。
また、展示品の一部は、国宝に指定されるほど貴重らしい。
そして、その国宝に指定されている銅鐸。
島根県雲南市加茂岩倉遺跡出土。
最寄り駅
JR上野駅公園口、上野公園内
国立科学博物館の地図。大きな地図こちら。
最寄り駅
一畑電車、出雲大社前駅
駅から徒歩10分ほど、出雲大社に隣接している
一畑電車は、JR出雲市駅で乗り換えできる。
右側がJR出雲市駅
古代出雲歴史博物館の地図。大きな地図はこちら。