法隆寺は奈良県にある、聖徳宗(しょうとくしゅう)の大本山で、別名斑鳩寺とも呼ばれており、創建は推古十五年(706年)とされている。
また、法隆寺は、金堂・五重塔を中心とする西院伽藍と、夢殿を中心とした東院伽藍に分けられており、境内の広さは約18万7千平方メートルで、西院伽藍は現存する世界最古の木造建築物群である。
場所は奈良市街地からやや離れているが、JR奈良駅から最寄り駅であるJR法隆寺駅まで12分と短時間で移動でき、列車本数も15分毎と多い。JR・近鉄奈良駅から直通のバスもあるが、本数が少なく時間もかかるので、JR線利用が便利である。
法隆寺正面の参道
南大門と五重塔
世界遺産、法隆寺
西伽藍、金堂
東伽藍、夢殿
西伽藍、大講堂
西伽藍、境内
法隆寺への交通案内
最寄り駅はJR法隆寺駅で、奈良駅からは所要12分、15分毎にある。
駅からは徒歩20分。法隆寺駅からのバスは20分毎に有る。
JR奈良駅・近鉄奈良駅からも直通のバスがある。
ただし、1時間に1本と便数が少なく、所要時間も1時間以上かかる。
奈良の地図
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