船の科学館で展示されていた、青函連絡船・羊蹄丸。
羊蹄丸は既に廃船になり、解体されたと聞いている。
現在、見ることが出来る青函連絡船は次の2隻。
・八甲田丸、青森港。[Webサイト]
・摩周丸、函館市旧函館第二岸壁。[Webサイト]
昔の話、夜中に青森駅に着き、連絡通路を通って青函連絡船へ。
翌朝、函館の景色を見た時は何とも言えない気分でした。
そう言えば、宇高連絡船にも乗りましたね、写真は残っていたいと思いますが。
元の青函連絡船・羊蹄丸。
貨車も運搬したので、陸上の線路とつなげる構造になっている。
隣には南極観測船・宗谷。
羊蹄丸のブリッジにある神棚。
羊蹄丸の可変ピッチ、スクリュー・プロペラ。
可変ピッチ・スクリューは、スクリューの回転方向・速度を変えずに、前進・後進・速度調整ができる。
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羊蹄丸の中は、こちらに掲載しています。